入り口扉の改造

入り口前使い捨て手袋

ジャントでは一日に何回か入り口取っ手など手が触れる部分は消毒しております。しかしお客様はやはり気になるものだとおもいます。そこでこのように使い捨て手袋を扉の取っ手付近に設置させて頂いておりました。

しかし、かねてからこれで良いのだろうか?という思いが…。手袋の無駄というか、レジ袋を削減している世の中、エコじゃないなぁ…と思っていました。そこで入り口のスライド式の扉だけでも工夫してみました。

これを改造と呼んで良いのかどうか微妙ですが、足て開けられるように工夫しました。使用した部材はホームセンターで購入可能な窓用の吸盤ハンドル?のようなものです。吸盤なので耐久性のほど不明ですが、とりあえず用は足しているかと思います。

トイレの扉などスライドでないドアノブタイプ扉の場合、このような簡単な工夫ではどうにもならないので、足で開けられるような仕組みを引き続き考案中です。ドアノブメーカーさんがそういうの市販してくれればいいんですが…。

現在も設置中のトイレ前使い捨て手袋

トイレに関しては便座の開閉や水のフラッシュのレバーなど、なんとなく触れたくないが、どうしても手を触れざる得ないところがありますので、この使い捨て手袋を一枚必ず持ってトイレに入られることをおすすめします。